食中毒統計データベース 都道府県47件×22年/病因物質・原因食品・原因施設は昭和50年から

「0」「空欄」「-」「―」の読み方

原典のファイルにも、原典の一覧ページにも、これらの記号の意味を説明した凡例がありません。 31本すべてのセルを調べて見つかった注記は「*国外、国内外不明の事例は除く」の1種類だけでした。 だから当サイトは記号を読み替えず、原典に入っている文字をそのまま出しています。

いちばん大事なこと。事件数が0や-になっているのは「報告がなかった」ということで、「食中毒が起きなかった」とは言えません。食中毒統計は保健所への届出と調査にもとづく集計です。

食中毒統計は、医師の届出を受けた保健所の調査と報告にもとづく集計です。 調べられなかったもの・届かなかったものは数字になりません。 だから事件数の少なさを「安全さ」と読むことはできません。

当サイトの出し方

原典のセルの中身と、当サイトの表示
原典のセル当サイトの表示していないこと
数値(0 を含む)そのまま(3桁区切り)0 を伏せない。0 を「なし」と書き換えない
記号「-」(半角ハイフンマイナス)-(記号のまま)0 に読み替えない
記号「―」(ホリゾンタルバー)―(記号のまま)「-」と同じものにまとめない
記号「-」(全角。2014年の⑤に出てきます)-(記号のまま)半角に直さない
空欄原典は空欄0 で埋めない。「不明」と書き換えない
小数(構成割合・率)小数第3位まで(末尾の0は省く)こちらで割り算をしない。桁を増やさない

原典が同じ事実を「0」と「-」の両方で書いている

同じ年の同じ数字について、①都道府県別発生状況は「0」、②月別発生状況は「-」と書いている年があります。

全国の死者数の書き方が、同じファイルの中でシートによって違う年(実測)
年①都道府県別の全国「死者」②月別の総数「死者」
2009年(平成21年)0-
2010年(平成22年)0-

原典自身が使い分けていません。だから「-」を0と読み替えるのも、0を「-」にまとめるのも、どちらもこちらの解釈になります。やりません。

年ごとの数(①都道府県別発生状況のセル)

都道府県47件 × 列グループ × 事件・患者・死者のセルを、中身の種類で数えたもの
年0以外の数値0空欄記号(- など)
2004年(平成16年)29313000
2005年(平成17年)29784420
2006年(平成18年)29412900
2007年(平成19年)30012300
2008年(平成20年)29412900
2009年(平成21年)28214100
2010年(平成22年)28214100
2011年(平成23年)30012300
2012年(平成24年)28613700
2013年(平成25年)28513800
2014年(平成26年)32823600
2015年(平成27年)33423000
2016年(平成28年)33722700
2017年(平成29年)29100132
2018年(平成30年)28800135
2019年(令和元年)29300130
2020年(令和2年)29100132
2021年(令和3年)28813500
2022年(令和4年)29113200
2023年(令和5年)29486043
2024年(令和6年)28890045
2025年(令和7年)28800135

2017年〜2020年と2025年は「0」が1つも無く、代わりに「-」が入っています。 2021年・2022年は「0」に戻り、2023年・2024年は同じ表の中で「0」と「-」の両方が使われています。 2005年には本物の空欄が42マスあります。